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婚活する前に「婚活スタンバイ」ができていますか?

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婚活勉強会「魔女のサバト」主宰の川崎です。

私は27年前から働く女性達のキャリア支援会社を経営していました。キャリアに悩む女性達の相談に乗ったり、転職先を探したり、キャリアアップセミナーを開いたりというのがメイン業務だったのですが、それらを通じて「仕事は上手く行ってもプライベートがうまくいかない」という女性達の多さに愕然としましたものです。

受験も、就職活動も、キャリアアップも頑張ってきた彼女達が、

・いざ恋愛、結婚となると付き合い方がわからない

・好きな人には好かれず、好きになれない人には好かれる

・婚活しようにも何をすればいいかわからない

・どんな男性と結婚すればいいのかわからない

という悩みを皆さん同様に抱えておりました。

そこで、私と同じように女性のキャリア支援をしていた金沢悦子と立ち上げたのが「魔女のサバト」になります。

当初はリアル勉強会でしたが、全国の女性達にも届けたいという思いで、コロナ前からオンライン授業に切り替え、現在は授業もワークショップもzoomで提供し、いつしか日本最大規模の婚活塾となりました。

現役生達の成婚率も6割を超え、卒業生達からも毎月のように「結婚しました。あの時サバトに入って良かったです」「子供が生まれました!」等の連絡をもらえるのは無上の喜びです。

さて、そんな「魔女のサバト」ですが、生徒が全員「ガチ婚活勢」かと問われれば必ずしもそうではありません。

在籍生徒の内、三分の二の生徒達は授業を受け、我々に相談しながら婚活を頑張っておりますが、三分の一の生徒達は、

・私の人生に「結婚」が本当に必要なのだろうか?

・「結婚」のイメージがわかない

・いつかは結婚するのかもしれないがそれはいつなのか?

という疑問を抱えながらサバトに参加しています。いわば婚活手前状態です。

そんな彼女達を我々は「婚活スタンバイ状態」に持っていく為に指導していますが、中には「サバトのカリキュラムを終了して、自分には結婚が必要ないという事がわかりました」と、晴れ晴れとした様子で卒業していく人もいます。

それはなぜかと言いますと、私達の成婚の為の6か月プログラムやワークショップは、「結婚したいという女性達を成婚に導く」為のものでありながら、「自分自身の幸せとは何か?」をとことん深堀りさせるものだからです。「自分自身と向き合った結果、シングルを選ぶ」というのも一人の女性の幸せの形であり、サバトはそのような女性達の生き方も応援しています。

私達が一番恐れているのは、頑張って働いてきた女性達が将来後悔すること。

「あの時、婚活すれば良かった」「自分自身と向き合ってちゃんと決断すれば良かった」

もちろん、結婚する気の無かった人が将来的に運命の人に出会って結婚する、なんていうパターンもありますよ。でも、現代は昔に比べて、仕事や習い事や趣味の世界で付き合ったり別れたりするのをよしとしない風潮があり、恋愛から結婚するという昔のパターンは減りつつあります。

要は、結婚するなら婚活する必要がある。もしくは、婚活スタンバイ状態で居る、がマストなんです。

腹がくくれない状態で王子様とは出会えないし、そもそも自分の王子様はどんな人なのかとイメージできていなければ例えその人とすれ違ったとしてもそれはただの「知らない男の人」であり、認識すらできない筈です。

私は今50代ですが、自分自身ととことん向き合う経験を30代、40代でするのは有意義であると自信を持って言えます。たった一度の人生を、納得いくものにするためにも、是非サバトに入って壁打ちしてみてください。

「働く女性の成功、成長、幸せのサポート」

という理念を27年間掲げてきた私や、その他プロの講師陣が全力で助太刀致します。

そして、何よりも同じような悩みを抱えている多くの仲間がいます。

人生の一大事である「婚活」や「婚活スタンバイ」を、たった一人で頑張らず、孤独な戦いにしないで欲しいと心より願っております。

*魔女のサバト、今期生徒募集期間は9月末までになります!

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この記事を書いた人

リントス株式会社代表取締役。25歳で人材コンサルティング会社ジョヤンテを設立。女性のエンパワーメントに力を入れた事業を運営。2016年には共働き志向の男女向け婚活サービス「キャリ婚」を創設。現在はベランダ株式会社取締役、株式会社ninoyaの取締役、株式会社インプレスマネージの社外取締役を兼任。婚活予備校「魔女のサバト」代表。著書『やっぱり結婚しなきゃ! と思ったら読む本: 35歳からのナチュ婚のすすめ』『愛は技術』『結婚したい女子のためのハンティング・レッスン」など。

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