こんにちは、トイアンナです。
婚活をしている。でも、全然「普通にいい人」に出会えない。ピンとこない。
そういう悩みをずっと聞いています。
「話していて楽しい人と結婚したい」と思っているのに、
なぜかマッチングアプリでも合コンでも、つまらない人ばかり。
全てのそういう女性のために「普通にいい人」どころか「理想の相手」と出会う手順をお伝えします。
「話していて楽しい人」が見つからない本当の理由

始めに否定しますが、「話していて楽しい人」に、婚活でなぜ出会えないのは「婚活市場にそういう人がいないから」ではありません。
もしそうなら、世の中の夫婦は「こいつ、つまんね~」と相手へ思いながら、生きていることになってしまいます。
現実は違いますよね。
本当の理由は、「話していて楽しい人」があなたにとってどんな人なのかを、誰にでもわかる言葉で言語化できていないからです。
考えてみてください。
たとえば友達から「結婚したいから、話して楽しい人を紹介して」と言われても、あなたも友人へ、誰を紹介していいかわからないですよね。
だって、あなたにとっての「楽しい」が何なのか、さっぱり見当がつかないからです。
でも、もしあなたが
「私は自分が知らない知識をずっと聞かされるのが好き。何かの分野を語れるオタクと結婚したい」
と言ったらどうでしょう?
友人の頭の中には、すぐに2、3人の顔が浮かぶはずです。
「優しい人」「普通の人」「居心地がいい人」「話し合いができる人」全部だめです

同じように、
- 優しい人
- 普通の人
- 話し合いができる人
- 一緒にいて、居心地がいい人
- 気が合う人
といった条件を出す人は、まったく婚活が進展しません。マチアプのプロフィールにこんなことが書いてあっても、相手が「俺ってそうかも」と思えないからです。
条件が曖昧過ぎて、当てはまる人が誰かわからないのです。
そこで重要なのは、あなたが過去に「この人といると楽しいな」と感じた具体的な体験を思い出すこと。
元カレでも、友人でも、職場の同僚でも構いません。
「あのとき、彼が〇〇と言ったときに笑えた」
「△△について話しているときが一番楽しかった」
という具体的な記憶から、あなたの「楽しい」を言語化してみてください。
そして、この体験をまとめて、プロフィールや紹介をお願いするメッセージで書いてみましょう。
私って、困ったときに黙っていてもいいから、横に座っていてくれる人が好きなの。
隣でテレビを見ていても、ゲームをしていてもいい。ただ、側にいてほしい。
「今からイントロクイズしよ!」と提案したら、軽いノリで参加してくれる人がいい。
突拍子もない、しょうもない提案を面白がってくれる人が理想かな。
こんな風に、理想とする具体的なシチュエーションをプロフィールやメッセージで書ければ書けるほど、婚活はうまくいきます。
どうしても「相手へ望む条件」を言葉にできないなら

それでも「自分がどんな人と結婚したいかわからない」という人もいるでしょう。
そんなあなたは、まず「自分の理想の人生」を書き出すところから始めてください。
- 平日の夜、家に帰ったらパートナーとどんな時間を過ごしたいですか?
- 休日は二人でどんなことをしたいですか?
- 一生働きたい? それとも、キャリアダウンを考えていますか?
- どんなことをしてもらえると、ときめきますか?
- どんなデートだと、「居心地がいいなあ」と思いますか?
- 子どもができたら、仕事と家庭のどっちを優先したいですか?
- 子供、ほしいですか?
- どういう家事分担をしたいですか?
たとえば、「平日は二人でNetflixを見ながらダラダラ過ごしたい」なら、
同じ作品を楽しめる価値観の人が必要ですよね。
「休日は一緒にキャンプやハイキングを楽しみたい」なら、アクティブな趣味を共有できる人を探すべきです。
理想の生活から逆算すれば、どんな相手が必要かが見えてきます。
なぜ言語化が成婚への最短ルートなのか

実は、結婚相談所のコンシェルジュが最初にやることも、条件の言語化です。
お客さんの漠然とした希望を、具体的な条件に落とし込む作業から始めるのです。
なぜなら、具体的な条件がなければ、相手を探しようがないから。
そして、マッチングアプリのプロフィールを書くときも同じです。
「話していて楽しい人を探しています」なんて書いても、誰の心にも刺さりません。
かわりに、
「一緒に何時間もボードゲームを楽しめる人」
「休みもお互いにパソコンを開いて別々に仕事をしながら、同じ時間を過ごせる人」
と書けば、該当する人の目に留まりやすくなります。
友人に紹介をお願いするときも、具体的であればあるほど紹介しやすくなりますよね。
今すぐできる!理想の相手言語化ワーク

さあ、ここからは実践です。以下の質問に、誰にでもわかる具体的な言葉で答えてみてください。
「話していて楽しい」ってどういう状態?
→ どんな話題で?どんな話し方で?どんなリアクションをしてくれる人?
「優しい人」ってどういう行動をしてくれる人?
→ どんなシーンで?どんな言葉で?どんな気遣いを?
「話し合いができる」って、どういう話し合いの方法を望んでいるの?
→ 意見が対立したとき、感情的にやりあいたい? ロジカルに議論したい?
こうして言語化した条件をもとに、プロフィールを書き直したり、友人に相談したり、結婚相談所で希望を伝えてみてください。
きっと、今までとは違う出会いが待っているはずです。
言語化スキルは、結婚相手探しだけでなく、キャリア設計にも友人関係にも応用できます。
「やりがいのある仕事がしたい」
「信頼できる友人がほしい」
も、全部同じ構造の問題です。
漠然とした理想を具体的な言葉に変換できれば、あなたの人生は確実に前進します。
まずは結婚相手の条件から、言語化の練習を始めてみてください。
