こんにちは、トイアンナです。
「年収0だけど、年収1,000万男性と結婚できますか」と相談されました。
あーはい。結論から書きますね。
年収0でも、年収1,000万円の男性と結婚できます
できるんです。なぜかというと、婚活という場で(つまり普通の場ではないです! あくまで婚活という特殊世界の中でだけ!)男性が気にしているのは、ダントツ「女性の顔と年齢」で、その他はわりとオマケだからです。
はい男女差別ー!!! 女の年収はどうでもいいんか!
わーっとるわい!! 私は男女差別に真っ向から反対する立場じゃわい!
でも! 結局何を言っても「現実はこう」という状況は今のところ認めざるをえない!
逆にそんな男性からの相談を聞くたび「頭イカレポンチかお前?」って思ってるぞ!
婚活だぞ婚活! 単に今日ランチする相手じゃないんぞ? 顔と年齢に、運命を、委ねるな!!
と、息巻いてもマジで、マジで男性は婚活でプロフィールを読まない。とにかく、ぱっと見でかわいい、若い女性へキュっと動く。
ただ、希望はあります。男性ごとに「好きな外見」は全然違うからです。
ですから、あなたの顔を「いっぱいちゅき」という男性に出会うのが大事なポイントです。
とはいえ、相手が特殊性癖でない限りは万人受けしやすい要素を持っていることに損はないので、いいね!や申込みが殺到している彼を落とすためにも、
- メイク教室に行く
- ファッションをプロにアドバイスしてもらう
- ダイエットする(BMI 20-22くらいを目指そう)
といった範囲の、アドバイスをすることはあります。
ぶっちゃけ、この3つを本気でやると婚活以外でも自己肯定感が上がるのでおすすめです。
いいプロフィール写真を撮るのは外見をいじってから!
えっ、じゃあ男性は女の顔と年齢しか見てないの?
と、ここまでいくと男性に失望する女性がでてくるので補足しますね。
もしかして、男って外見と年齢しか見ていないカスばかりなのでは?
いいえ、男性は女性の内面も見ています。
特に、結婚を真剣に検討する「結婚半年前」くらいの時期になるとよく考えます。
いや婚活スタート時点で考えろよ。と、思うでしょうがここはコラえていただいて。
結婚直前で顔だけがいい女、若いだけの女は捨てられます。
この世には性格が悪い女性こそ至高! というドM男性もいないことはないんで、全員が全員というわけではありませんが、最終選別はされています。
ただ、女性は付き合う前の段階で男性を厳選しますが、
男性は「こいつと結婚するか」を決める土壇場になってから相手の厳選を始めます。
婚活だろうがなんだろうが、最初は割とザルです。
逆に結婚直前になると、「マッチングアプリで女は選びたいほうだい」なんて言われるのと真逆に、男性が選ぶ側になります。
しかも、その選ぶ水準はとても厳しいのです。
女性が男性を「うーん……ちょっとこの食事の作法だとこれから将来が心配かも……」と
付き合う前に100個くらいの見えない足切りラインで相手を選別するのと同じくらい、
男性は結婚直前に女性を足切りします。
で、男性によっても好みは違いますが、
一般的に年収1,000万円以上の男性が結婚相手に選ぶ女性の性格とは
「情緒が安定していて、俺の仕事を邪魔しない女」です。
情緒安定性をアピるだけで成婚率が上がる
実は、バリバリ働く女性から、似た話を聞きます。
メンヘラになって私の仕事を邪魔してこないでほしい
喧嘩で仕事道具を破壊されたとき「こいつは◯す」ってなった。
DVとか以前に、仕事を舐めてるやつが許せない
そう。年収1,000万円以上の男女は、仕事が好きな率がめっぽう高い。
だから仕事を応援してくれる人を愛しますし、邪魔するものは恋人でも捨てます。
例外は地主とか相続した著作権で暮らしている富裕層ですが、とりあえず本論からは除外しましょう。
人口が少なすぎる。
この手のハイパー富裕層と結婚したいなら、東京メトロ有楽町線の麹町駅で体当たりでもしててくれ。
さて。ここまでの流れをまとめます。
年収0でも年収1,000万円の男性と婚活で成婚できます!
ただし、そのためには、
- あなたが彼にとって好みの外見であること
- 情緒が安定しており、仕事を応援してくれること
が条件となります。
ハイパー美女でなくてもいい。料理上手とかいらん。育児に困ったらいつでもベビーシッターを入れなはれ。
それよりもとにかく、この2つを満たしてくれ。シンプルな話です。
年収1,000万円以上の男性と結婚するのに向いていない女性
逆に言えば、こんなことを思う女性は年収1,000万円以上の男性と結婚しづらいです。
- 毎日何回もLINEしないと愛を感じられない女性
- 家事育児で外部の力を借りるのは嫌、絶対に夫に関わってほしい女性
- 自分で不満を伝えずとも「私をよく見て、なぜ怒っているか察して」と願う女性
こういった女性は、男性があなたへ時間を割くことを要求しています。
かけた時間こそ愛でしょ!
と、思うタイプは、年収1,000万円以上、すなわち激務が多い男性とは難しいでしょう。
昨今、稼ぐ男性がキャリア女性を選ぶ傾向が強まっていますが、その背景には女性の年収そのものよりも、
「この人は、同じくらい仕事を頑張っている。だから、俺の仕事がいかに大事かをわかってくれた」
という、共鳴が控えていることが多いものです。
あなたの愛情スタイルが合わないなら、無理に高年収を狙う必要はない。
それよりも「自分って愛されてるなあ……」「なんか幸せだわあ……」って結婚をしたほうが、
「あいつ、仕事の合間にトイレくらい行くだろ。そこでも返事はできんのか?」と、イライラするよりマシです。
(ちなみに私も激務が極まってたときはトイレへ行く暇もなく、おむつ履いて仕事してました。それくらい忙しいんだよ!)
そこで、自分が真に求める条件とか、メンをヘラらせずに不満を上図に伝える方法などなどを教えているのが、
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